手相・流年法の解説
流年法という手相の技法。
映像中では、極意!かの様に解説されていますが、そんなに大袈裟に謳う趣旨の事か?とちょっとツッコみたくなる側面がありますが、普通に手相の見方にある技術じゃないですかね・・・。
生命線から派生している細かい線。
人差し指や中指、薬指の方に向かって上向きにニョキッ!と伸びる線。これが生命線のどの辺りの位置から生えているか?で、何歳頃に開運するであろう・・・というのを視る占術ですよね。
オーバーに言わなくても手相鑑定士なら普通に皆、分かっている技術でしょう。
そして、生命線の下の方、手首に近い位置にニョキッ!と伸びていたら、70歳頃にブレイクするだろう・・・と言われても、当人自身がもぅ忘れかけてやいないか?とも思う様な晩年運。
<<参考記事・伊勢神宮の御札が出来上がるまで>>
まぁそんなこんなですが、その流年法をご紹介。