門松、しめ縄、鏡餅 お正月のしきたりを覚えましょう!
お正月。1年間、神様に護って頂いた御礼を済ませて新たな1年間の無事や家族の安全を祈願する季節です。
昔から、様々な習わし、習慣を行って1年間の安全を祈願しますが、さて、皆さん!
その習慣の色々な事を、本当にきちんと正しく知っていますか?
玄関の両脇に、門松を毎年飾っていますか?
玄関ドアの上にしめ縄、祀っていますか?
神棚や床の間に鏡餅、置いていますか?
まぁ、そういう当方も、世帯主ではない事もあり(←言い訳)、飾っていませんでした。
床の間に鏡餅、お正月に置いていたっけな?と、意識しなければ、毎年お正月に置いてるのかどうかさえ、知りませんでした。
置いていたとしても、期間の済んだ鏡餅を、その後食べた・・・という記憶も無いのです。
しめ縄は、歳神様がやって来て家へ入ってきれくれる為の、飛来してき来てもらう際の目印にするものだそうで、鏡餅は神様の休憩所だそうな。餅の上でしゃがんで休憩するのだそうですね。
様々に色々と理解していない人は多い事でしょう。この際、折角だから学び直しましょう。