お金の神様?岐阜県・金神社の謂れを紹介

これほどに、モロに「お金」を連想する神社さんがありましょうか?・・・。

神社さんの名称がまともに金神社!?です。
でもこれ、おかねじんじゃ、とか、かねじんじゃ、と読むのではなく、こがねじんじゃ、だそうですね。まぁ・・・あんまり変わらないか・・・。

こがね、と読むと、小金・・・と勘違いしてしまいそうですが、「こがねいろ」という意味合いの方でしょうから黄金色に輝くという方でしょう・・・。

それにしてもまぁ鳥居が真っ金金です。すげぇ。これだけでもご利益満点な印象。

ご祭神の渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)は、その旦那さんが討伐に赴いた際に、妬み嫉妬を抱いた敵が「謀反を起こそうとしている」と嘘のタレコミをしたせいで討たれてしまって命を落とし、それを供養するべく人生を捧げ、また、民に農作物の富をもたらそうと賢明に働き生き抜いた事から、金運招福と商売繁盛のご利益として崇められているそうで・・・。

そんな夫婦の愛情深い話が現代にでも語り継がれているのですね。素晴らしい。

黄金色の袋で作られた金運のお守りもかなり関心をそそられます。




<<参考記事・江島神社の龍神パワーをあなたに>>

織田信長の繁栄の地、天下分け目の地となった岐阜県の、岐阜市の金町に在る荘厳な神社です。


windzblue

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